突然ですが、フリフルというサービスを聞いたことがありますか？
フリフルは、農家直送の規格外品が無料でもらえるサービスです。
無料でもらえると言っても抽選なので、当たるかどうかは運次第なのですが…。
私は実際に一度フルーツをいただいたことがあります。
フードロス問題にも取り組んでいるフリフル。
そんなフリフルについてと、無料プレゼントの当選確率アップ方法についてまとめてみました。
大好きなサービスなので、フリフルを利用してくださる方が増えると嬉しいです。
フリフルってどんなサービス？
フリフルは、抽選で無料の野菜やフルーツが届くサービスです。
また生産者から直接購入することもできるので、格安で野菜や果物を手に入れることができます。
日本では、豊作で余っている農作物や見た目が悪い農作物（規格外品）が、年間何百万トンも廃棄されています。
ちゃんと美味しく食べられるのに、市場に出回ることなく廃棄されている農作物がとても多いんです。
フリフルは、そんな規格外品をサポーターの皆さんに直接販売したり、プレゼントしたりして
- フードロスの現状を広く知ってもらう
- 「もったいない」を「フードシェア」へ
- 農家とサポーターをつなげて、新たな販路を獲得
という活動をしています。
消費者としてフリフルの活動サイクルに参加することで、野菜や果物を無料or格安でゲットできるんです。
しかもフードロス問題の解消にも少し貢献できるので、なんだかとってもいいことをしている気分になっちゃいます。
フリフルにサポーター登録してみよう
フリフルでは、会員のことを『サポーター』と呼んでいます。
会員登録をすることは『サポーター登録をする』と言います。
サポーターになることで、無料でもらえる規格外品プレゼントに応募できるようになります。
サポーター登録はもちろん無料！
- メールアドレス
のいずれかで登録とログインができます。
プレゼントに応募してみよう
規格外品のプレゼントには、フリフルのホームページから応募できます。
ページ上部のメニューバーに
- 全てのプレゼント
- 野菜のプレゼント
- 果物のプレゼント
- 狙い目商品
- 加工品のプレゼント
- 大量当選
などのメニューが並んでいます。
それぞれのページで応募したいものを選び、ログインして応募すればOKです！
応募する時の注意事項
フリフルの無料プレゼントは、規格外品の商品代は無料なのですが…。
送料も無料のプレゼントと、送料はサポーターが負担するプレゼントの2種類があります。
つまり、商品は無料でもらえるけれど、送料は当選者が負担するケースもあるということですね。
それでもお店で購入するよりは安いんですけどね！
送料も無料のプレゼントにしか応募したくない～！という方は、応募の際に送料についての記載をチェックしてからにしてくださいね。
プレゼントの当選確率を上げる方法
フリフルのプレゼントには、1日1回・毎日応募することができます。
なので手っ取り早く当選確率を上げるには、とにかく毎日応募することが大切です！
応募受付が10日間のプレゼントがあった場合、
- 期間中に一度しか応募しなかったサポーター
- 期間中毎日応募したサポーター
このどちらが当選しやすいかは…言うまでもないですよね。
10日間毎日応募していれば、一度しか応募していないサポーターよりも当選確率は10倍になるわけです！
とはいえ、応募を受け付けているプレゼントがたくさんある時は、その全部に毎日応募する…というのはかなり大変。
特に欲しいものをいくつかピックアップして応募するのが手軽でいいと思います。
応募自体は数クリックで済むので、すぐに終わりますよ。
スマホからでも応募できるので、スキマ時間にスマホでポチポチっと応募しちゃいましょう。
本当に当たるの？
いくら応募しても当たらない時、そもそも本当に当たるの？なんて疑いたくなってしまいますよね。
フリフルは、本当に当たります！
私は一度だけ、送料も無料のフルーツに当選しました！
規格外品でしたので、確かにちょっと傷はついていたのですが…。
味はものすごーく美味しかったです。
SNSで検索してみると、フリフルでプレゼントが当たった人の口コミをいくつも見つけることができます。
本当に当たりますので、安心して、そして気長にがんばって応募してみてくださいね。
さいごに
フードロスの削減や、農家と消費者をつなぐ活動をしているフリフル。
フリフルの存在を知った時、その活動理念に大いに共感してすぐにサポーター登録をしました。
本当にフルーツが無料でもらえて感動しましたし、こんな美味しいフルーツが規格外品として廃棄に回されてしまうなんて…という衝撃も受けました。
規格外品とはいえ、無料でお野菜やフルーツがもらえる上に、フードロス削減活動にも貢献できるフリフル。
あなたもぜひ、サポーター登録をしてみてくださいね。
