今は小さな頃から習い事をしたり、学習教材を使って幼児教育をするのが当たり前の時代ですよね。
我が家でも、子どもにどんな教育をしたらいいのか色々考えました。
ベビー教室の体験に行ってみたり、習い事の体験教室に行ってみたり…あれこれ試行錯誤しましたが、結局幼児教材のポピーを利用しています。
上の娘が年少で保育園に入園するタイミングで、幼児ポピーの「ポピっこ きいどり(年少用)」を始めました。
利用し始めて半年経ちましたので、使ってみてわかったポピーの魅力をまとめてみました。
幼児ポピー「ポピっこ」はここがすごい!3つの理由
年少用の「ポピっこ きいどり」は、こんなセット内容になっています。
- ポピっこきいどり AB版オールカラー 66ページ
- きせつしんぶん (年4回)両面カラーB3判
- おうちの方向け情報誌 B5判20ページ
- 特別教材 (年4回)
どれも非常によく内容が作りこまれています。
きいどりであたま・こころ・からだがバランスよく育つ
きいどり本誌は、66ページでかなりのボリューム。
あたま・こころ・からだがバランスよく育つように、さまざまな内容が盛り込まれています。
- かず
- ことば
- ちえ
- おはなし
- こうさく
- うた
などを楽しく学べるようになっています。
年少さん向けですから、あまり学習!教材!という感じはしません。
- シールを貼る
- 迷路をする
- 色を塗る
- 隠れているもの探し
など、楽しく遊んでいるだけなのに、いつの間にか言葉や数を覚えていけるという感じです。
我が家ではポピー以外の教材は一切使っていないのですが、子どもは順調にひらがなと数を覚えていっています。
思いやりのこころやお友達と協力する大切さなど、こころの教育にもぴったり!
親子でできる運動なども載っているので、まさにあたま・こころ・からだのすべてをポピー1冊でカバーできる構成になっているのがすごいです。
パパ・ママのサポートも充実!安心して育児ができる充実の情報誌付き
ポピっこには、毎月おうちの方向け情報誌「ほほえみお母さん&お父さん」が付いてきます。
これがとってもありがたいんです!
- 全国の会員からの投稿
- 子育てアドバイス
- 当月号のポピっこガイド
- やくそくカレンダー
などが掲載されています。
子育てに役立つ知識もあり、子育ての合間にほっと息を付けるような読者投稿コーナーもあり、毎月の楽しみになっています。
また、子どもと一緒にポピーに取り組んでいると、子どもがなかなか正解を見つけられなかったり、どう声掛けをしたらいいかわからずに戸惑う場面にぶつかることがあります。
そんな時にどうすればいいのか、『ポピっこガイド』が教えてくれます。
子どもがポピーに夢中になっている間にこっそり答えと解説を読み、先生になった気分で手助けをしたり、褒めたりしています。
充実の内容なのに、毎月たった980円
我が家がポピーの利用を決めた最大の理由が実はこれ。
なんとポピーは毎月たった980円なんです!
余計な付録がついておらず、本当に必要な内容だけをぎゅっと凝縮しているからこその価格ですね。
ポピーで学べる内容を自己流で子どもに教えようとすると、書店でワークドリルを買ったり、シールや絵本もそろえたりとかなり負担が大きくなってしまいます。
それを考えると、ポピーはとってもリーズナブルです。
付録がついていないのはちょっと寂しいかな…と最初は思っていたのですが、年4回の特別教材が付録のようなものですね。
厚紙製のしっかりしたつくりで、組み立てるところから親子で楽しめます。
お片付けしやすい工夫もされているので、楽しく遊びながら学んで、お片付けまできっちりできる理想の教材です。
ポピーを子どもが続けたがる3つの理由
ポピーには無料お試し見本があるのですが、実は我が家はお試しすることなく申し込みをしました。
そのため、子どもがポピーを気に入るかどうかが心配だったのですが…杞憂に終わりました。
ポピーには子どもを夢中にさせる理由がいくつもあるんです!
遊び感覚で楽しく学べる
子どもにとって、ポピっこは楽しい遊び!
学んでいるという感覚はあまりなさそうです。
毎月ポピーが届くと『ポピーやろう!やりたい!』と自分からポピーを持ってきます。
ページをめくるごとに新しい遊びが出てくるので、ちっとも飽きないんですよ。
一気に一冊全部やってしまいそうになることも!
ワークの前にずっと向かっている集中力も養うことができます。
達成感があるので自信が持てる
ポピっこでは、ページごとに設けられた問題や課題をクリアすると、『できたよシール』をページ右下に貼っていくシステムになっています。
『できたよシール』を貼ることで、子どもは達成感を得られます。
自分で考えたり、数えたり、文字を覚えたりして『できた!』という感動を1冊の中で何度も何度も味わえるので、小さな成功体験の積み重ねが嬉しいようです。
また、きいどりには毎月『ももちゃんのできたよかるた』がついてきます。
- はさみでちょきちょききれました
- ふとんにはいっておやすみなさい
- へんじはげんきにいっかい「はい」
など、しつけや生活習慣が身に着く内容のかるたです。
かるた遊びをしながらきちんとした生活習慣が身に着けられますし、かるたの内容が自分で実行できるようになると『これできるよ!』と嬉しそうに報告してくれます。
自分で目標を立てられるようになる
先述の『できたよかるた』に、まだ自分のできないことがあると、『これできるようになりたい!がんばるね!』と自分で目標を立ててくれるようになりました。
また、『ほほえみお母さん&お父さん』についている『やくそくカレンダー』も、とってもお役立ち!
その月の目標を決めて、できた日の欄に色を塗ったりシールを貼っていきます。
こうすることで、目標を立てること、目標を達成するために頑張ることを無理なく覚えさせることができます。
親子の時間も無理なく作れる!一緒に楽しみながら教育できる
ポピーを選んで本当によかったなあと思うのが、親子で楽しく遊べる・学べる時間を毎月持てるようになったことです。
きいどりは『遊びながら学ぶ』タイプの楽しいワークなので、厳しい指導や同じことを何度も繰り返すような指導をする必要がありません。
親子で一緒に楽しく遊んでいるだけで、いろんなことを子どもに身に着けさせることができます。
これまで絵本を読んだり一緒に遊んだりしていた時間の一部をポピーに充てるだけで、幼児教育ができる!
これがとってもありがたいです。
塾などに通わせると、親子で過ごす時間がそれだけ減ってしまいますよね。
幼児のうちは、自宅でできる幼児教材が一番いいのかな~と思います。
まずは無料のおためし見本で子どもとの相性を見るのがおすすめ
我が家ではいきなりポピーに入会してしまいましたが、実は無料のお試し見本を申し込むことができます。
我が家の子どもとポピーは相性が抜群でしたが、中には相性イマイチ…な子もいるかも?
それに親の立場としても、一応は中身をきちんと確認してみたいですよね。
ポピー入会前に、無料のお試し見本を申し込んでみることをぜひおすすめします。
まとめ
幼児ポピーは毎月たったの980円!
こんなリーズナブルで続けやすい価格なのに
- あたま・こころ・からだがバランスよく育つ
- 遊びながらことばやかず、生活習慣を身に着けていける
- 子どもが夢中になるので、集中力を養うことができる
- 親子の時間を無理なく作ることができる
- 保護者のサポートも万全
など、いいことずくめなんです!
幼児教育に興味はあるけど、いったい何をやらせたらいいのか…。
そんな風に悩んでいるあなた、ぜひポピーの無料おためし見本を申し込んでみてくださいね。
きっと役立つヒントが見つかるはずです!
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