使わないクレジットカードは解約しよう!放っておくとデメリットがあります

一見お金を使いすぎてしまいそうで、節約とは無縁に思えるクレジットカード。

ですが実はきちんと管理して使えば、ポイントが貯まって節約の心強い味方になってくれます。

 

クレジットカードの賢い使い方!ポイントをザクザク貯めるコツ

2018.07.19

 

ただし、クレジットカードは2~3枚を厳選して持っておくのが基本です。

 

クレジットカードを作りすぎると、各種ローン(住宅ローン、自動車ローン、教育ローンなど)が組めなくなったり、新しいクレジットカードが作れなくなったりします。

手元に使っていないクレジットカードがあったり、新しいカードに乗り換えたい場合は、思い切ってクレジットカードの解約をしましょう。

 

使っていないクレジットカードを持ち続けるデメリット

使っていないクレジットカードを放っておくと、実はこれだけのデメリットがあります。

年会費を払い続ける可能性がある

クレジットカードの中には、年会費がかかるものがあります。

使っていないカードを持ち続けていると、カードを利用していないにもかかわらず年会費を支払い続けなくてはならない可能性があります。

カードの利用明細を毎月チェックしていれば気が付くのですが、そもそもカードを使っていなければ明細を見ることもないので、年会費の引き落としには気づきにくいんです。

初年度無料でも2年目から年会費がかかるカードもあるので、注意が必要です。

 

不正使用される恐れがある

作ってから一度も使用していないカードならばまだいいのですが…。

一度でもインターネットショッピングで利用していた場合は、個人情報が漏洩してクレジットカードを不正利用されてしまうおそれがあります。

また、使用しないのにお財布に入れていたり車内に置いておいたりすると、盗難や車上荒らしの被害に遭い、やはり不正利用されるリスクがあります。

 

使わないクレジットカードを選別しよう

ここまで読んで、最低限のカード以外は解約しよう…と思われたでしょうか?
では次は、実際に使わないクレジットカードを洗い出してみましょう。

判断基準は3つあります。

 

利用履歴を確認してみよう

持っているクレジットカードの利用履歴を確認してみましょう。

過去1年間にまったく利用履歴がなければ、今後も使う可能性は低いかと思われます。

 

還元率や年会費を確認してみよう

現在使っているカードと、使っていないカードの契約内容を改めて確認してみるのも有効です。

  • 還元率が高いかどうか
  • 魅力的な特典があるか
  • 年会費がかかっているか

これらの項目を比較してみましょう。

たとえば、海外旅行によく行かれるのであれば海外旅行保険が付帯しているカードを残しておくべきです。

特に利用したい特典がなければ、年会費が無料で還元率が一番高いカードをメインカードにしておくべきですよね。

よく使うカードよりも、使っていなかったカードの方が実は還元率が高かった…ということも充分考えられます。

解約する時にはきちんと確認してからにしましょう。

 

残りの手持ちカードや新しく作るカードで、支払えなくなるものがないか確認してみよう

クレジットカードにはJCBやVISAといったブランドがありますよね。

主要国際ブランドとして認知度が高いのは

  • JCB
  • VISA
  • MasterCard
  • アメリカンエキスプレス
  • ダイナースクラブ

の5種類です。

お店によっては、JCBカードが使えなかったり、VISAカードが使えなかったりします。

たとえば手元に残すカードがすべてJCBで、VISAカードをすべて解約するとします。
そうすると、JCBカードが使えないお店では、クレジットカードによる支払いができなくなってしまいます。

現在クレジットカードで定期的に支払っているものも、もしかしたら支払うことができなくなってしまうかもしれません。

ブランドはできれば複数に分散して持っておくといいですね。

 

ちなみに私はエポスカードを解約しました。

マルイで買い物する時に使っていたのですが、引っ越しをしてマルイに行けなくなり、カードを所持しているメリットがなくなったからです。

どこか特定のお店で利用するために作ったカードは、お店を利用しなくなったら解約してしまっても問題ないですよね。

 

クレジットカードの解約前に確認しておくべきこと4つ

解約したいカードが決まっても、すぐに解約するのはNG!
確認しておくべきことが4つあります。

ポイントが貯まっていないか

過去にそのカードを使っていたことがあれば、ポイントが貯まっている可能性があります。

解約してしまうとポイントも失効してしまうので、解約する前に交換などをしておきましょう。

 

自動引き落としや定期的な支払いに利用していないか

公共料金などの自動引き落としや定期購入にクレジットカードを使っている場合も要注意。

メインカードでなければ大丈夫とは思いますが、念のため確認しておくといいですね。

 

未払い額がないか

分割払いやリボ払いを利用していたら、未払い額がある可能性があります。

払い終えるまでは解約ができません。

 

ETCカードや家族カードを作っていないか

お買い物には使っていなくても、ETCカードとして使っている…なんてことはありませんか?
また、家族カードを作ったりしていませんか?

その場合、カードを解約してしまうと、ETCも家族カードも使えなくなってしまいます。

 

クレジットカードの解約方法

解約するカードを決めたら、いよいよ解約手続きです!

解約はカード会社に電話するだけ!

解約方法はとっても簡単。

カードの裏面に記載してあるカード会社に電話して、『カードを解約したい』と言うだけでOKです!

名前などの登録情報を聞かれ、一致していればすぐに解約できますよ。

 

結婚・引っ越しで登録内容が変わっていたら、書面の提出が必要なことも

結婚などで名字が変わったり、引っ越しで住所が変わったりしていたら、その都度カード会社に変更届を出す必要があります。

変更届を出さずに解約しようとすると、『登録してある住所と現住所が一致しないので、電話での解約ができません』と言われる可能性があります。(私、言われてしまいました…)

その場合はカード会社から送られてくる書類を記入して返送するなど、余計な手間がかかることになります。

解約まで少し手間と時間がかかってしまいますが、解約できなくはないのでご安心くださいね。

 

解約したカードはきちんと裁断して捨てよう

電話で無事解約できたら、不要になったクレジットカードは自分で破棄します。

この時、そのままポンとゴミ箱に入れるのは絶対NGです!

悪意のある人に拾われたら、不正利用されてしまいます。

クレジットカードを捨てる時は

  • ハサミやシュレッダーでできるだけ細かく切る
  • 切ったクレジットカードは何回かに分けて捨てる

この2点を守るようにしましょう。

 

クレジットカード解約時の注意点

カードを作ってすぐの解約はNG

クレジットカードを発行したり解約すると、その情報は信用情報機関に記録されます。

入会時のポイントやキャンペーン目当てでカードを発行し、すぐに解約をするというようなことを繰り返すと、当然すべて記録が残り要注意人物となってしまいます。

すると新しいクレジットカードを作ろうとした時、審査で落ちてしまう可能性があるのです。

クレジットカードは作ってすぐに解約するのではなく、少なくとも半年くらいは経過してから解約するようにしましょう。

 

まとめ

クレジットカードの解約は、なんとなく面倒なイメージがありますが、実は電話一本でできてしまうのでとっても簡単です。

使わないクレジットカードを手元に置いておくことは、なんのメリットもありません。

お財布の中もすっきりしますし、ぜひクレジットカードの断捨離を実行してみてください。

ただ、衝動的に解約するのではなく

  • もう使わないカードであること
  • 解約しても差し支えないカードであること

この2点はしっかり確認してからにしてくださいね!